ルンバに続いて、ついに噂のアノ子がやってきました。

進化してニュータイプになった拭き掃除ロボット「ブラーバジェットm6」です。

アイロボットファンプログラムのシークレットミーティングの参加者に特別貸与いただいたモニター、つまりレンタル移籍です。

こちとら完全移籍で一向に構わないのですが、レアルの久保君みたいに、本拠地に返ってからもっと沢山の人を楽しませる使命がある以上、仕方ありません。
短い間の相棒ではありますが、私も十分楽しんで使いたいと思います。

以前、ブラーバジェット240を使ったことがあるので、ジェット噴射しながらの自動雑巾がけはどんなに楽でどんなにきれいになるかは体験済みでしたが、いろいろ不満もありました。

・小さくて小回りはきくけど、家全体は時間がかかるし、バッテリーももたない。
・掃除終了で濡れたパッドが床についたままだと床も傷んで不潔なので、外出中に使えない。
・タンクはボディから外れず、重くて給水しにくい。水の残量がわかりづらい。

そもそもてめぇの代わりに掃除してくれてんのに、おまゆう!って話ですが、そこは愛が故の期待ですよ。

でも、今回のブラーバジェットm6は、こうしたニーズをことごとく叶えてくれた夢のロボットになっていたのです。やっぱりそういう声は私だけじゃなかったんだ!

ブラーバジェットm6の使い方

ブラーバジェットm6は、ルンバ同様部屋の間取りを記憶して、ワンフロアを一気に自動で水拭きをしてくれる自動ロボット掃除機です。
使い方は、従来のブラーバジェットとまったく同じですが、これまでと違う新機能は以下の通り

・ホームベースに自動帰還、自動充電。
・サイズが大きく、フロア全体(最大60畳※)を効率的に掃除
  ※清掃モードによって異なる(初期設定は24畳)
・スケジュール予約可能
・フロアのマップを記憶して、部屋別の掃除も自由自在。
・進入禁止エリアを設定できる(マッピング後アプリで指定)
・ルンバとリンクすれば、ルンバ⇒ブラーバの自動リレーが可能
(現在はルンバi7+のみ。年内には900シリーズもアプリ対応)

タンクが外れる!半透明!それだけでbravo!

タンクに水を入れて、ドライパッド(乾拭き)かウェットパッド(水拭き)をつけて「CLEAN」ボタンを押す(またはアプリスタート)するだけ。

パッドの種類は、使い捨て(ドライ/ウェット)、洗濯可能(ドライ/ウェット) の4種。

つけたパッドの穴の形で種類を自動検知し、ウェット用パッドの時しかジェット噴射はしません。

ホームベースに取り付けられた「ドリップトレイ」は、掃除が終わったブラーバジェットの濡れたパッドから床を守ります。
取り外して普通に水洗いも可能です。

240時代の不満はここまででほぼ解消、これは「企業努力」ですよ。
そして、ここからは「進化」です。

ロボットの名前はスイーパー「Tsune」。ブラーバジェットm6発進!

さて、アイロボット製品と言えば、もう「iRobot アプリ」なくしては語れません。なぜなら・・・。

家訓「アイロボット製品にはサッカー選手の名前を付ける。」

ルンバ980⇒ルーニー
ルンバi7+⇒ クリスティアーノ・ロナウド(CR7)

ブラーバジェットは優秀な「スイーパー」なので、もうこれでしょう。
「宮本恒晴」、そうツネ様です!命名「Tsune」!
そこはベッケンバウアーとかじゃないんです。
問答無用、世界最高(私好み)のスイーパーです(顔が)。

 

丁寧な水拭きと静かな動作音で掃除中も安心

ブラーバに命を、タンクに水を注ぎこんだら、いよいよ発進。

ルンバのようにすぐに縦横無尽に動き出すわけではなく、水を出す以上粗相がないように、少し進んで障害物や床の種類を確かめた後、もう一度戻って水を噴射。
その動きが何とも可愛くて、つい見入ってしまいます。「動いたー!水が出たー!」と言ってはついて回ります。

まったくもって自動掃除機の意味はなし。

ブラーバ目線になると、小学校時代雑巾がけで友達と競争したのを思い出す

普段ルンバの音を聞いているからか、ブラーバの静かさに改めて驚かされます。
散水音とかすかなモーター音はもちろんしますが、同じ部屋でテレビも見られるし、寝てても起きないし、真夜中に動いていたとしても近所迷惑どころか、自分すら違う部屋に行けば稼働してることすら忘れてしまうくらい。

ちなみに、イメージマップを作る時は、最初の4~5回で部屋の形や障害物をカメラでくまなく探索していくので、ルートも最短では動かず、通常より時間がかかります。

まっすぐじゃなくて迷走するような時もしばしば。
あれ?ここ拭かないの?と思っても大丈夫。あとで必ずやってきます。

クリーンモードは汚れと部屋の広さで使い分ける

iRobotアプリで設定できるブラーバジェットm6の水拭きモード設定は、
「徹底クリーン」「ディープクリーン」「拡張クリーン」の3種類。

なんか歯磨き粉みたいですが、要するに清掃時間と清掃面積の違いです。
(最大清掃面積60畳は「拡張クリーン」設定時)

例えば、「ディープクリーン」は一番ねっとりじっくり掃除するので、時間もかかります。
床を往復する際に、前の軌跡と少し重なりながら拭いていくのですが、その重なり方が大きいほど、その場所を念入りに掃除していくということです。

イメージマップ作成後に可能になる部屋別の掃除で「油汚れがひどいキッチンは『ディープクリーン』で念入りに」とか、友達が来る前にささっと全体掃除をやりたいときは『拡張クリーン』で、など必要に応じて設定できます。

時間と清掃力と、そしてバッテリーのバランスがいいのは「徹底クリーン」ですが、毎日やるなら「拡張クリーン」でも全然OKだと思いますよ。

ジェットスプレーの水量は、床の材質などや汚れの質とかで調整するといいでしょう。
ウチのフローリングの場合、MAXにすると、水がなかなか乾かなかったので、真ん中がちょうどいい感じ。
ちなみに、拭いた直後は車輪の後が目立ちますが、乾けば消えますのでご安心を。

まとめ:ファーストインプレッションは「うちってこんなに汚かったんだ」

ルンバを初めて使った時の感動にも似て、ブラーバジェットm6は本当にいい仕事をしてくれます。
腰も傷めず、手も汚さず、こんなところからあんなところまで、よくもまぁ飽きもせずせっせと・・。
ねーさんは嬉しいよ。

そんな棚の下、引っ越して初めてだよ・・・拭き掃除なんて。

とにかくまずは家を一周。
久しぶりに床を拭き掃除した結果が、これですよ。いやー、すっきり。
床の見た目も全然違います。
普段はあまりウェットシートですら使わないので、多分ブラーバジェット240のモニター時以来かもしれない(笑)。
ルンバだけでも十分床はピカピカに見えていたのに、実はうちってこんなに汚れていたんですね。

あと、今回同梱されていたブラーバジェット専用洗剤(同梱品はお試し2回分)がまたすごかった。

従来のブラーバジェットでも洗剤が最初からついているパッドもあったけど、やっぱり水に直接混ぜて洗剤液で拭く方が断然汚れ落ちが違いました。
この衝撃の結果を見てください↓

写真上は、洗剤を入れずに水だけで拭いた1回目。写真下はタンクに洗剤を入れてこの直後にもう1周した2回目。

1回目と同じ位、いやそれ以上にまだ汚れが落ちたんです。
水だけでは取り切れない汚れはやっぱりあるんですよね。
ブラーバジェットm6を使うなら、洗濯可能のウェットパッドとこの専用洗剤は絶対買った方がいいと思います。

⇒消耗品・オプション品はアイロボット公式オンラインストアへ

サラサラになった床を裸足で歩くのが気持ちいい季節はそろそろ終わろうとしているけど、 ブラーバジェットm6との蜜月は秋深くまで続くので、これからももっと使い勝手をレポートしていこうと思います。
(ツネ様との蜜月・・考えるだけで鼻血出そうだけど、それを無言でTsune様が拭きに来そうでまた切ない)