2020年ベストバイで遅まきに振り返ったばかりですが、すでに2021年2か月目で早くも「買ってよかった」ものに出会っています。
ステイホーム期間だからこそ、買おうと思ったものかもしれません。

きっかけは、去年のGWに「STAMP WORKS」に寄稿したこの記事。

サイフォン式コーヒーメーカーで見て飲んで楽しむおうちエンターテイメント

普段はインスタントコーヒーとか簡易ドリップパックとか、スティックドリンクばかり飲んでいたわが家が、いきなり「珈琲」に目覚めた瞬間でした(主に旦那さんが)。
とにかく面白い。そして美味しい。
もうちょっとでサイフォンコーヒーメーカー買うところでしたが、これ以上キッチンに家電を置くスペースがないという理由で思いとどまり半年。

そもそもキッチンにスペースがないんじゃなくて、不要なものが多すぎるのが根本的な問題だったんだよ!(遅い)
年末の大掃除で、使わない食器、古すぎるタッパー、賞味期限切れの食材ストックを段ボール数箱分削減できたので、すっきりとした大きなワイヤーラックに置き換えて、各種用具やお茶セットを置くドリンクバー的専用棚をゲット!

コーヒーメーカーとハンドドリップも選択肢に入れ、1ヵ月リサーチして、旦那さんの誕生日プレゼント(を口実)にお迎えしたのが、「珈琲考具ハンドドリップ4点ギフトセット」でした。

ステンレス加工技術で世界的に有名な「新潟・燕三条」で生まれた下村企販の「珈琲考具」シリーズ。
ちょっと前にクラファンで話題になり、Youtube動画で一目ぼれしました。

ショップを眺めてると、どれもこれも全部片っ端から珈琲考具で揃えてみたくなるんですが、予算と欲望が底なし沼だったので、まずはセットのスタートで正解です。

【セット内容】
1. 珈琲考具 ステンレスコーヒードリッパー 2~4杯用
2. 珈琲考具 ドリップポット ITTEKI 木製ハンドル 0.7L
3. 珈琲考具 割れにくい コーヒーサーバー 700ml トライタン樹脂製
4. 珈琲考具 繰り返し使える円錐型ドリップフィルター 1~3人用 ポリエステル
(※全部単品でも買えます)

⇒下村企販楽天ショップ「エルル」

何がいいって、まずこの金属感よ。見てるだけで萌える。映える。たぎる。

加工の大部分が職人の手作業だというステンレスドリッパー。ワイヤーの溶接も絶妙な角度の曲げも職人技ですよね。

このライン見てるだけでご飯何杯でもいけますよ。

飲み専の私にとっては、眺める時間の幸せ感が大事です。

あれ?何のために買ったんでしたっけ?

もちろんドリップ担の旦那さんへのプレゼントですから、機能的な面でも、ステンレスでコーヒーの色やにおいがつきにくくメンテナンスしやすいとか、ワイヤードリッパーだからドリップ時のガスが抜けやすいとか、ケトルは注ぎやすい極細口で狙ったところにピンポイントで安定した湯量を出しやすいとか、色々考えた結果なんですよ。

でもほら、この正確無比な仕事っぷり。まさに・・・(もういいですね)。

そしてこの「ドリップポット ITTEKI」。そもそもこれが欲しくて探したんだけど、単品だとどこも品切れで、ギフトセットに行きついたというオチでしたが、結果オーライです。
直径6mm(内径なんと4.5mm)の超極細注ぎ口と計算されたハンドルの角度は芸術品!
どうやって作るのか、一日中職人のそばで眺めていたい・・・。

直火・IHどちらでも使用可。お湯を沸かす電気ケトルも持ってますが、やっぱりドリップは雰囲気重視です(淹れないお前が言うことではない

ITTEKI の持ち手は木とステンレスと選べますが、持ちやすさと熱さのリスク回避で木製をチョイス。(おまゆう2回目

まっすぐに一定に、1滴ですら落とせますよっと(以下略
慣れてきたら点滴法でもチャレンジするそうです。

4点セットのあと2点は繰り返し使えるポリエステルフィルターと割れにくい樹脂製のサーバー。

フィルターは初めて使う時には押さえてないと広がらないけど、一度使うと熱で形状記憶するのか、いい感じにドリッパーにフィットします。

紙フィルターのようにコーヒーオイルを吸わずに、そのまま抽出するので、深みがあるコーヒーになるメリットも。

洗う時も、ポリエステルフィルターはリネンよりコーヒー粉がすぐ流れて速乾だし、サーバーもガラスほど気を遣わずにガシガシ洗えるし、メンテンナンスが楽で助かり・・・(以下自粛

本当に考えられた4点セットでした。
ステンレスシリーズの「珈琲考具」、他にもステンレスマグやワンドリップセット、直火にはかけないドリップポット(沸騰したお湯をドリップ用に入れる)、コンパクトなハンドミルなどもあって、キャンプなどのアウトドアにもピッタリらしいですよ。

「ゆるキャン△」ブームに乗ってみっか(いつか)!

いつも夕食後のコーヒーは、カフェのようにキッチンカウンターの中で黙々とコーヒーを淹れてくれるマスター旦那ですが、休日は明るい日差しが当たるダイニングテーブルで、ショータイムのようにドリップを眺めたり、時々写真を撮ったりするのが、最近の至福である飲み担当・のぽりんでありました。

もちろん、ドリップ担当の旦那さんのテンションも爆上がり。毎日淹れたくてうずうず、ドリップの腕前も1杯ごとに上達しています。
もう少ししたら、きっとコーヒー豆を挽くことも始めそうな勢い。

カフェに通わなくて済むと思ったら、エビで鯛を釣ったかも。

というわけで、1日早いバレンタインとして、蔵前のチョコレートファクトリー&ショップで有名な「ダンデライオン」からカヌレをお取り寄せ。
まだ実店舗には行けそうにないので、気分だけでもね。
そんなカヌレは、また次の記事にでも写真をアップしたいと思います。

 

せっかくなので、動画も作ったぞと。