通勤時間:1日3時間(往復)×10か月=600時間
ランチ&間食:1日750円×10か月=150,000円

去年からの10か月間でこれだけの無駄な時間、無駄な出費が減ったのを喜ぶべきだろうか? 否。

多分、テレワーク生活に入っている人は絶対に陥っているであろう問題。
それは、「変形」。肥満とは決して言わない(現実逃避

運動量が一日5000歩から500歩になってごらん。
人の目と音を気にすることなく、ポッキーだの柿の種だのポリポリし放題になってごらん。

落ちるんだよ、体力が。その分増えるんだよ、体重が。腹囲が。二の腕が!

逃げ恥新春SPで平匡さんが言っていた「老化と劣化は違う」問題!

あれは暑さ始まる初夏のこと。久しぶりの買い物で疲れてベンチで休憩していたところに友達からメッセ―ジ着信。
読んだ瞬間、私はあしたのジョー最終回のように白くなっていたと思います。

「結婚式に出席してほしいんです」

そうですか。今の自分を人前に晒すんですか。無理に決まってるじゃないですか。
そもそも着るもの(着られるもの)がどこにあるというのですか。

とはいえ大好きな友達ですから、「喜んで!」と本心から返信した後、洋服よりも先に物色・購入したのはやはり家電女子的なアイテムでした。

下がる体力に上がる体重。現実から目を背けないように私が買ったもの

それは体重計と活動量計。
早急に現実を直視し、計画を立てなければ取り返しのつかないことになります。

選んだのは、「Withings Body Cardio」と「Fitbit Inspire HR」でした。

■Withings Body Cardio を選んだ理由

Withings Body Cardio

1.続けやすい「wifi接続」方式

データをスマホで管理したいので、まず重要なのは「通信方式」。

デジタル体重計の多くは「Bluetooth接続」で、アプリを起動してから体重計に乗るか、測った後でリンクさせる必要があり、つい忘れそうで、データが歯抜けになっていき、しまいにやらなくなってしまう。

一方、Withings の体重計は「wifi接続」。初期設定でネットワーク接続させれば、あとは体重計に乗るだけで、自動的にデータはスマホに飛び続けます。クラウド経由でメーカーのサーバーにバックアップ、万一スマホ故障の場合もデータはなくなりません。

この違いの積み重ねは継続にかなり影響するでしょう。

 

2.連携アプリが豊富なこと
国内大手の体重計は骨密度や代謝量などのデータをもとに複雑な健康分析ができる純正アプリがありますが、すべてメーカー内で完結するので、他社の活動量計と連携させたり、他の栄養管理やトレーニング管理アプリと連携するにも少々不便です。

その点海外メーカーは汎用性が高い傾向に。withings純正の「Health Mate」で体内組成を確認し、栄養管理や運動データを連動させたい場合は、「Health Mate」との相互連携でフィットネス追跡、栄養管理、健康記録など100種類以上のパートナーアプリが使えます。

私が使いたかった健康管理アプリ「My FitnessPal」があったのも決め手でした。

My FitnessPal の画面

「My fitnesspal」は献立を入力すると自動カロリー計算されますが、市販食品やコンビニ製品の多くはデータ提供されているのでパッケージを見なくても入力が超絶楽ちん。

ボディ管理も、体重計・活動量計などからの自動データ、手動で計測した体型データに、日々の写真も貼れるので、グラフでは表せない変化の「絵日記」として、見返すのも楽しいアプリでした。

すでに手持ちの活動量計や使いたいアプリがある人には、「連携可能アプリ」の種類も体重計の大事な判断基準です。

3.体重計の機能とデザイン性
個人的には、体重と体脂肪率以外の取得データ種類の豊富さより最小計量単位の方が大事。
数十kgと大幅なダイエットするなら200g単位でも大差ないけど、じりじり追い込みたい人は最低でも100gは刻みたい。
アスリートばりに50gを管理する必要はないので、まぁwithingsの100g単位は妥当。

あとは、家電女子のモットーである「気分がアガる」デザインかどうか。
薄くてシンプルなガラスのボディは、「可愛い!」の一言でした。
うちの旦那さんも、5分に1回「いいね!」と言ってくれ、何度も乗ったり下りたり。
やっぱり家電は家族で飽きずに楽しく使えるものであってほしい。Simple is best!

撮影の為に靴下はいてますが、基本は体内組成の計測の為に裸足で計測します。(微量な電流を流して組織の電気抵抗を計る)
ただし、足裏に水分が足りないと体重以外計測不能になりがちなので、寒い時期や、常に乾燥気味の人はお風呂上りに測るといいですよ。

十数秒かかる計測の間には、毎日の天気や気温予測表示の他、時節の挨拶も。
乗るだけで家族を自動判定するので、個々の誕生日も祝ってくれます。

シンプルだけど、本当に買ってよかった「家電女子的2020年ベストバイ」です。

■Fitbit Inspire HR を選んだ理由

運動はしていない自覚はあるけど、そもそも人は生きているだけでどれほど動いているのか?動いていないのか?
それを把握しないと、「あとどれだけ動けばいいのか」がわかりません。

こんな動かない生活になったのも人生初レベルなので、体重計よりもむしろ活動量計の方が必須。

同じwithings製で揃えようとも思いましたが、最終的には予算とデザインと、ここでもアプリ連携でFitbitに決めました。

1. 邪魔にならない細身のデザイン

Fitbitの中でも、時計や情報の見やすさは重視せず、毎日肌身離さずつけ続けるため邪魔にならないコンパクトなものが良かったことと、改善点が加わった最新機種とも比較したうえで、価格と機能差を天秤にかけて現在のニーズに十分な「Inspire HR」に。

フォーマルな場でもつけるための交換用のファッションベルトが沢山あったのも魅力でした。

2. 「MyFitnessPal」と連携できる

Fitbitはwithingsの体重計とは直接連携はできませんが、上記「MyFitnessPal」をハブにして情報を一元化することができます。
GarminやMisfitなど主要メーカーの活動量計も連携できるので、ランニングやジムでトレーニングする人もこうした相互連携は本当に助かります。
MyFitnessPalの連携アプリリスト

ランニングやウォーキングのGPSデータもマッピングされ、心拍数や消費カロリーの推移を見たいがゆえに散歩に出かけることもしばしば。

こうしたトラックした活動データや睡眠データはfitbit自体の純正アプリだけじゃなくて、「MyFitnessPal」上でも見られます。
むしろ長期間のグラフは「MyFitnessPal」の方が見やすいかも。

「Body Cardio」&「MyFitnessPal」&「Fitbit」は、私にとってダイエット最強ソリューションでした!

レコーディングダイエットは有効だった!あの結婚式には間に合ったのか?

ラスト1ヵ月は、少し華奢なドレスを買い、それを着られるように自分を追い込みました。
(スタート時の体格ではとても着られないようなサイズ感)

家族以外の知人と最後に会ってから7か月、久しぶりに他人に会うのがドレスアップする結婚式ってハードルが高すぎでしたが、おねいさんは頑張りましたよ。

意識改革って大事だ。「レコーディングダイエット」の効果を疑っててごめんなさい。
見たくない体重を見て、油っぽい総菜を避けるだけでも緩やかに減っていきました。
お菓子のカロリーもあまり気にしてなかったけど、私が好きなものって死ぬほどハイカロリーだったわ・・・。

結果、4か月でマイナス3kg、ウェストはマイナス10cm減。
食事制限やトレーニングを積めばさらに倍は行けた気もしますが、要するに結婚式は単なるきっかけとして、毎日の生活を見直すことを第一義に考えたので、逆にちゃんと三食食べて、夕食の炭水化物だけ8割減。運動は家の周りの散歩と、買い物を徒歩にした位でどれだけ減るのかを見てみたかったんです。
腰回りも、ストレッチポールでゴロゴロしたり、寝る前のストレッチするだけでも、体の歪みが取れて自然とくびれもでてきました。
(とはいえ、保険のためウェストフリーのチュニックドレスにしたのはビビりの証拠)

その後は3か月経った今も体重は増えていません。寒さで散歩とストレッチが少なくなった分は緊急事態宣言解除後に徐々に再開して、意識だけは強く持とうと思います。

余談ですが、結婚式用に新しいレンズも新調しました。えぇ、自分へのご褒美ですが何か?
服も写真もおおむね好評いただき良かったです。

心身ともに不安定だった2020年をギリギリ持ちこたえ、結果的に家電欲も写真欲も満たされて充実した年を過ごせたのは、ひとえに新郎新婦のおかげでした。末永くお幸せに。そして、今年こそ一緒にあそべるようになるといいね。

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