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前の記事:かわいいキティちゃんがスゴイ映像を映しだす「RICOH ハローキティプロジェクター」レビュー(設置編)

私は昔勤めていた職場では、セミナーや社内研修などでよくプロジェクターを使っていましたが、でかいし重いし、持ち歩くのにだって「人が入ってんじゃね?」みたいなキャスター付のジュラルミンケースに入ってたものでした。

それが今じゃ、どうです?キティちゃんのショルダーバッグって・・・(笑)。いい時代ですよー。
パソコンがなくたって、ビジネスじゃなくたって、どんどん家庭でも使っていくべきだと思います。

というわけで、環境に一番左右されないであろう、スマートフォン(タブレット)との組み合わせで、プロジェクターの使用方法をご紹介。

準備するもの:スマートフォン(タブレット)と接続ケーブル

最近のスマートフォン(タブレット)は、たいてい「HDMI」もしくは「MHL」という規格に準拠しているので、この規格に対応した接続ケーブルを通してプロジェクターに映像を送ります。

【使用するケーブル】
Android:HDMI/MHL変換ケーブル
iOS: Lightning – Digital AVアダプタなど(機種・年代によって異なる) 

ここでは、私のスマホがXPERIA Z3なので、Androidの例で説明します。

プロジェクター側はHDMI端子、スマートフォン側はMicroUSB端子(充電などで使っている端子)を使いますが、スマートフォンの機種が「MHL」対応である必要があります。(それぞれの機種の取説参照)

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HDMI変換MHLケーブルは通常、HDMI端子、MicroUSB端子、USB端子の3つに分岐されているケーブルで、安いものなら1000円以下でも購入できます。
今回使用したケーブル(写真)は「HDMI変換アダプタ MHLケーブル 2m(デジキング)」で、1500円位。プロジェクターとスマホをつなぐだけじゃなく、電源も取らなければいけないため、多少長めでも2m位あるとプロジェクターからの位置がある程度自由にできると思います。

プロジェクターの投影手順

準備ができたら、いよいよ接続。といっても電源入れて差していくだけなんですけどね。

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1.プロジェクターを電源ONする。

2.キティちゃんのオープニングスクリーンで画面サイズを調節する。
(壁とプロジェクターとの距離遠ざけると大きくなり、近くすると小さくなる)

3.画面がぼやけている場合は、フォーカスリングを回してピント合わせをする。

4.スマートフォンを接続する。

以上です。

スマホからの信号は基本的には自動認識されますが、少し時間がかかる場合があります。
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画面は自動的に横画面になりますが、 スマホ上でも縦にしかならない画面は縦で表示されますよ。ゲーム画面も迫力でるかなと思ったけど、結局はスマホでタップ操作しなければいけないので壁を見られなくて意味なし(笑)。

あとは好きな映像に酔いしれるのみ。気分はまるで映画館

Photo (1)

映像が出てしまえば、それは小さいスマホから出力されているとは到底思えないほどの迫力と高画質。

Photo (5)

部屋を暗くしてみると、スマホの写真のスライドショーでさえ映画をみているよう。

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ならば。おやつにコーヒーで、映画館気分を味わって動画三昧といきましょう。
そんなとある休日をビデオクリップにしてみました。

【動画:A day with HelloKitty projector】(1分50秒)※BGMあり。音量注意

これからのプロジェクターの使い方を考える

今回、初めて家庭でプロジェクターを使ってみて感じたのは、「狭い部屋でも全然いける!」という嬉しい驚きでした。

下手に60型のテレビを購入するより壁もスッキリ、部屋もスッキリして、大画面で見たい時だけ気軽に使えるというのは大きなメリットです。
もっと言えば、毎回片づけるよりも反対側の壁などの収納棚に常時置いておき、スマホを充電する感覚で接続しちゃえば、思いついた時にすぐ見られるのが一番生活に溶け込みそうですね。

その他、何気に便利だと思った場面としては、キッチンに立っている時。
通常のテレビ(32型)だと、キッチンからはちょっと遠くて小さいテロップが読めなかったりするのを、プロジェクターの大画面だと楽に見えて「あー、これいいわぁ」と思った瞬間でした。

面白いテレビ番組がやっていない時など、YouTubeの自分のプレイリストからPVをエンドレス再生していると、カフェで働いてる気分にもなったりして。 

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懸念材料としては「配線環境」と「音声出力」でしょうか。

例えば、DVDとかBDを見たい場合、大体はデッキがテレビとセットで設置されているので、そこからHDMIケーブルなどを取り回すのは長さ的にも位置的にも難しそうだなと。電源コンセントの位置との兼ね合いも加わると置き場所がかなり限定されるきもします。

うちの場合、投影したい壁とテレビが同じ側にあるので(写真上)、HDDレコーダーとプロジェクターとつなぎたくても、HDMIケーブルの長さが足りなくて断念せざるを得ませんでした。

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プロジェクター前面に端子口があると少し稼げるか・・と思ったけど、レンズが縦幅いっぱいなので、難しいのかな。本体がダメなら、尻尾のようにアダプタをちょろっとつけるとかどうなんでしょうかね。

それでも、今後のニーズとしては、DVDやBDといったメディアより、モバイルとつないで、「Amazon プライム・ビデオ」とか「Hulu」、「WOWOW」などオンデマンド映像を楽しむというのが主流になってくるとしたら、今のままで十分なのかもしれません。

また、プロジェクター本体のスピーカーはモノラルなので、音を重視したい音楽番組やライブ、映画などではやはり外部スピーカーとつなぎたくなります。
そうするとスピーカーとの位置も難しいし、ケーブルの長さも足りなくなりそうな気もするし。音声だけでもワイヤレスで飛ばす何か技術ないかなぁ・・。

—-*—–

最初は、「キティちゃんをわざわざプロジェクターにしなくたって」と思ったりもしましたが、親しみやすさと高機能の心地よいギャップが、家庭に新たな映像の楽しみを運んできてくれるような気がします。

このビジュアルなら家庭だけでなく、カフェなどに設置してあると、オブジェとしてもインパクトあるんじゃないかな。

【余談】↓こういうところにこそあるだろうと思いきや、なかった(笑)

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次の記事:おうちにプロジェクターを持つ意味はきっとある~RICOH ハローキティプロジェクターまとめ

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