写真好き(プロ含む)が集うFacebookページ「東京カメラ部」。
開設と同時にフォローしてますが、最初は「1000いいね!」行ったら撮影会開くぞという目標のもと、みんなで必死にシェアしたのを覚えています。そして撮影会が実現した時は嬉しかったなぁ。

嵐の(前の)東京カメラ部第壱号企画スタジオ撮影会 with SIGMA DP2 Merill

でも、気が付けば2013年6月現在で「いいね!」が 89,444人という超おばけ人気ページ。
この急成長っぷりったらないわ!
毎日毎日素晴らしい写真が投稿されています。

 

今日は、その東京カメラ部一周年記念パーティーと、「東京カメラ部10選」2012合同写真展に行ってきました。

パーティーですからね。
ちょっとしたオードブルは出たんですが、周りにキレイな写真があったり、素敵な写真家さん達がいたり、見慣れたカメラ好きブロガーも集結してたりして、うろうろキョロキョロわくわくしっぱなしで、一口も食べなかったのはもったいなかった・・・(-_-;)。

さて、東京カメラ部「10選」とはページ上での2012年中の純粋な「いいね!」数TOP10で、今回の写真展では受賞作品と、その写真家の他作品が展示されています。
(10選作品は⇒東京カメラ部10選2012合同写真展 Webサイト でも見られます)

Web上のインパクトもすごかったですが、実際にプリントされた掲示をみると迫力と繊細な表現が心に刺さります。

「私は今、写真を見てるなぁ」って感じ。
参加者の方ともお話ししてたんですが、Webで世界中の人々に瞬時に共有できるのも魅力だけど、やっぱり写真はプリントしてなんぼ、飾っているのをじかに見て触れてなんぼなメディアのような気もしました。

写真を写真に撮ってるし、ホワイトバランスも正確ではないので、実際の写真のカラーはまた自動脳内変換してみてください。または、明日実物を見に行ってみてください。

写真をじかに見ることは、印画紙の紙質とツヤ、構図、色味、装丁、写真の大きさ、配置・・・3次元にも4次元にもなりうる「空間」を感じるということ。


何も考えずにぼーっと写真に吸い込まれにまた行こうかな・・・。

ちなみに通常の額縁プリントの他に、フォトブックやデジタルフォトフレーム、アルバムなど、写真の見せ方もいろんなアプローチの展示がありました。

また10選の方々の作品の他、カメラ部で公募したコンテストの入賞者作品も展示があります。
応募は自由なんで、私も一枚しらーっと提出しましたが、しらーっと華麗にスルーされましたね。入賞作品を見たら、そりゃ、私のはスルーするっつの!・・・という素晴らしい写真の数々。
そもそも通常のFacebookページでだって、投稿がシェアされるのは厳選された写真。その勝負にも連敗中なのに、まだまだ修行が足りませんな>自分
皆さんの写真を見て勉強・・というより刺激をもっともっと浴びなくては。

写真展の会期は6月29日(土曜)20:00までなので、お近くの方、お近くまで「偶然来られる」方はふらーっと立ち寄ってみてはいかがでしょ?
なにやら先着ではプレゼントもあるみたいですよっ!

「東京カメラ部10選」2012合同写真展
2013/6/28(金)午前10時~午後4時半
2013/6/29(土)午前10時~午後8時

東京都港区南青山2-24-11フォーラムビルディングB1F
フォーラムギャラリー

Facebookコミュニティ「東京カメラ部」


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