今年新しく家電レンタルサービス「レンタマ」が始まったと聞いて、ちょっとお試し利用してみました。
とかく「家電」という言葉はのぽりんホイホイでありましてぇ・・・。
「レンタマ」のラインナップは掃除機(スティック/ロボット系)、一眼レフ/ミラーレスカメラ、アクションカメラ、ミニドローンまで、カメラ中心に幅広く取り揃っています。
特に充実しているのはアクションカメラ系で、本体だけでなく、
どうせなら使ったことのないメーカー!ということで、「
「レンタマ」の利用方法
普段からメーカーやレビューズからの家電モニターなどを引き受けてはいますが、こういったレンタルサービスはほぼ初めてで、興味と不安を持ちつつ壁の向こうでじっと眺めているだけでした。
いざ、実際に「レンタマ」を使ってみるととても簡単。
以下、実際に「レンタマ」を利用した風景を写真で再現してみました。
1.「レンタマ」Webサイトで借りたい商品を探す
2. 開始日と終了日を決めて、レンタル注文
開始日(到着してほしい日)と終了日(返送手続きをする日)
3.商品到着後には、必ず備品の有無と動作確認をチェック
急いで使いたくなる気持ちをぐっと抑え、まずは慎重に箱を開封。
この箱をそのまま返却にも使うので、なるべくガムテープや伝票もキレイに外した方がいいですね。
到着した箱を見た時、「え?カメラ?小っさ!」と思うほどコンパクトでした。
なぜなら、新品購入時のような専用箱ではなく、本体と備品だけをコンパクトにまとめ、簡易包装されているから。(必要十分の緩衝材は完備)
まずは利用前には必ず「備品チェック」と「動作確認」。
ここできちんとチェックしておかないと、あとで紛失や破損に気が付いた場合、自分の過失かどうかがわからなくなります。
利用中の破損連絡や返却手順などはマニュアルが付いているので、一読します。
4. 期間中めいっぱい楽しむ!
あとは、返却日のタイムアウトまで存分に楽しむのみ。
今回借りた「OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII」を連れて、東京散歩。
普段は自分のミラーレスカメラを持ってますが、OM-Dはさらにコンパクトで持ち運びやすく、散歩が進む進む。一日中持ち歩いても全く疲れません。
やっぱり軽いは正義なんだなぁとしみじみ。特にOM-Dのようなマイクロフォーサーズのカメラは交換レンズもコンパクトなので、もう一本望遠を持ってもお散歩トートで全然余裕でした。
5.終了日の24時までに発送手続きを終える
普通よくあるサービスだと着日(発送先への到着日)に向けて、遅くとも前日19時頃まで(
自分の名前も記入済の着払伝票(ヤマト運輸用)が同梱されており、梱包箱に貼るだけでめちゃ楽。
「レンタマ」を利用した感想
カメラをすでに持ってる人も、他メーカーの気になるカメラを使ったり、買い替えを検討する前に試してみたかったりする時に、レンタルは本当に便利です。他の家電もしかり。
子供の運動会や習い事の発表会にもレンタルを考えるとよく聞きますが、そういう機会って、超望遠とかかなりガチ機材も必要だし、しかもそんな一発本番で使い慣れないカメラとガチ機材を持っても失敗しそうで怖い。
そんな時、レンタマの価格帯は延長料金が1日につき数百円(機材によって異なる)なので、少し余裕を持って練習期間を追加してもそこまで高くならず、本番で泣かなくてもすみそうです。(私なら1週間はほしい!)
サービスの印象としては、上記でも書いた荷物の梱包や返却伝票の用意をはじめ、注文予約受付⇒商品発送⇒返却完了と進捗メールも随時届き、「借りやすく、返しやすく、信頼できる」というレンタルサービスの一番の肝がちゃんとしていたので、最後まで安心して使うことができました。
また使いたい機材が出たら、借りてみたいです。
あ、何気にミニドローン使ってみたいかも!
あ、あ、ダイソンスティックも実は未体験だし!(←もはや家電なら何でm(ry
◆家電レンタルサービス「レンタマ」
https://rentama.jp/