持つべきものはガジェ女の友。「手タレしてくれませんか」「撮影さんぽしませんか」と声かけて快く来てくれたKANAさんと、LUMIX DMC-CM1 を持って青山~六本木のカフェやギャラリー巡りに行ってきました。
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ランチをしたのは、南青山の「WEST 青山ガーデン」。一応人気とは聞いていたので開店20分前に着いたらもう長蛇の列だった(((;゚д゚)))。そ、そんなに?
もちろんこの場所を選んだのは、「写真映えする明るいテラス」があるからです、女子の肌も料理もね・・・( ̄ー ̄)ニヤリ。
黒いCM1のボディのままでもそれはそれでカッコいいんだけど、白いニットとレザージャケットがよく似合いますよね。(レザージャケットの詳細は前の記事参照)
(※このレザージャケットはアクセサリーブランド「COTTA」の商品であり、Panasonic および CM1 モニター貸出のWillvii様とは関連はありません)
料理を待つ間、目に見えるもの全てを撮らずにはいられないガジェ女達の恐ろしい習性。それがCM1の画質で拍車がかかっておりまーす。
温かいボルシチが冷めないうちにさくっと一枚!スマホレベルの大きさだから周りのお客様にもあまり警戒されず(笑)、シャッター音も完全OFFできるので、カフェやレストランで料理撮りするのはとても便利です。絞りが自由に変えられるのも素晴らしい。
カメラシューティングはいつの間にかそっちのけでしゃべり倒して2時間後、ようやく私達は六本木へと歩き出しました。
途中通った六本木トンネルで、標識落書きアート?を発見。かわいいんだけど、やっぱりやっちゃだめだよね。
次に訪れたのは、東京ミッドタウンの 21_21 DESIGN SIGHTで開催中の企画展「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」
いやー、見たかったんですよ、これー(棒)←聞いたことしかなかったくせにw
・・・通りかかったら面白そうだったので、つい。
でも、入って正解!めっちゃ面白かったです。また行きたい。
重さ、長さ、大きさ、その他いろんな単位の展示といってしまえばそれまでなんですが、もっと哲学的というか「自分の価値は何で測るのか・・」的なコトまで考えられたり、単位が生み出す文化などもっと抽象的でグローバルな企画展でした。
~5/31までやっているので、関心がある人には是非お勧めの展示です。
1cmからスタートして、途中いくつか「ただいま募集中」表示が。何があるだろう?
普段比べない物が同じ長さだったりすると新しい発見!
もう単位とかそういう理屈抜きで、凸凹萌えな私はすぐ撮っちゃう・・・。
単位展はいくつかを除き撮影・SNSアップ大歓迎なイベントなので、むしろ「撮りに来ている」人達が大勢いて、いろんなアングルで見つめる人がいて、それもまた楽しかったり。
物販では、「医療関連のフタとして使われる予定だった」アルミキャップや、「基盤などの素材ではないかと思われる」金属部材などなど、説明文が何ともシュールな意味不明の素材の量り売りも。とりあえず、どんな物質にどの位の価値があるのかという展示も兼ねているんだろうけど、結構買っていく人がいたから不思議。買ってって何に使うんだこれ!
日光が透けるとキラキラして見てて飽きなかった「泡時計」。
もうなんだったかすら思い出せない(笑)。ただただ可愛くて写真に撮りたくて。
女子は目的もなくインスピレーションで写真を撮ることが多いので、CM1のようにサッと撮りだせて高画質な写真が撮れるカメラはかなり重宝するんじゃないか、と思った一日でした。
最後にKANAさんにCM1とレザージャケットをつけてもらって一枚。
ネックストラップをピンと張って撮影すると、手ブレも防げるし、歩道橋とか高いところで取りだしても落下の危険を防げるので一石二鳥。
今回のようなギャラリー展示撮影も、少し立ち止まっては撮り、また歩き、の連続だと、首から下げてるスタイルが一番楽ちんでしたね。
次の記事:Panasonic LUMIX DMC-CM1撮影日記(2)-鉄&錆び萌え爆発!JR鶴見線の旅
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