早いもので、Panasonic DMC-CM1 のモニター生活もそろそろ終了を迎えます。
え・・・まだ何にもアップしてないのに(-_-;)・・・ですよね、わかります。
もう撮るのに精いっぱいで、ね、ね。これから怒涛の日記あげますから。

CM1自体はほぼ毎日持ち歩いていて、毎週末どこかへ撮影さんぽに出かけていたのですが、その時に欠かせなかったマストアイテムをまずはご紹介。

カメラアクセサリーブランド「COTTA(コッタ)」のCM1専用レザージャケットです。

先月のCP+2015 で参考展示されていたのを見て超かっこいい!と一目ぼれし、来るモニター期間の時には是非使ってみたい!とダメ元でCOTTAのスタッフさんに直談判したところ、なんと試作品の貸出を快諾してくださったのです。
言ってみるもんだなぁ。゚(/□\*)゚。。

(※Panasonic、および CM1 モニター貸出のWillvii様とは関連はありません)

初めてCM1を使った体験イベントの時に、CM1を裸で30分持ち歩いただけで、ちょっと手に汗握るほど緊張したので、こういった手になじむジャケット着用は必須だと思うんですよね。

CM1はスマートフォン同様の大きさだから、持ち歩きにストレスがない反面、スマホレベルに落とすは踏むはしそうなんだけど、そこは精密機器・デジカメですから。持ちやすさと安全性を兼ね備え、かつオシャレなら最高です。

(※お借りしたのは試作品のため、現在の販売品と形状が異なる場合があります)

CM1専用レザージャケットは全6色(ナチュラル・ブラウン・グレー・ネイビー・モスグリーン・レッド)あり、私がお借りしたのは「ナチュラル」。

新品の時は肌色に近いですが、使い込んでいくうちに、皮脂などでいい感じの飴色に変わって味が出そうですね。

って、一か月間ポケットやカバンに入れてると、ちょっと擦り傷とかついちゃってるんですが、そういうのも味になるのがレザーの良さ。

レザーだけだと固くて脱着がしづらいのですが、このレザージャケット中央には幅広ゴムがあるので、脱着しやすくてフィット感もあります。結構手荒に扱ってもカメラから外れる感じは全くありませんでした。

片側にDカンがついて手持ちのストラップでネックやショルダーにかけて持ち歩けます。(レザージャケットにはストラップはついていません)

液晶画面、LEDやインカメラ、スピーカー等々に合わせて穴やカーブが施され、機能に邪魔になることはありません。左右中央に少しへこみがあるのは、Android端末として使う時の通知バーやホームボタンを触る時に指の引っ掛かりを無くすためです。
(それでもネイルをしていると若干触りにくさはあるかも)

ジャケット着用のまま充電も可能。SIMやmicroSDカードの抜き差しももちろんできます。

前面右側が少し盛り上がって、カメラグリップの役割も果たしてくれています。この微妙な盛り上がりがあるとないとでは大違い!カメラのようにぐっと握るわけでもないんですが、指を添えるだけで力が入るので、つけた時と外した時のシャッターの手ブレが全然違うんですよね。

COTTAの「CM専用」アイテムは、他にもレンズカバー付の「ハードジャケット」やカメラ全体を包み込む「レザーケース」の2種類がありますが、これが一番さっと撮影に入れるアクティブで実用性があるアイテムなんじゃないでしょうか。

販売はCOTTAオンラインショップのみ。さっきのぞいたら、すでにこのレザージャケットは6色中5色が品切れ中で、4月中旬再入荷という人気ぶり。きっと3/12のCM1発売に合わせてみんなこぞって買ったんでしょうね。

COTTAとはイタリア語で「ときめき」の意味なんですって。私もこの1か月間、このジャケットのおかげで、常にときめきと楽しさと共に過ごすことができました。

私物のレザーストラップと組み合わせてたっぷりCM1 デートを満喫してきたので、次の記事からこのレザージャケットの使用風景も交えながら「CM1撮影日記」スタートします♪

【使用例アップしました!】
Panasonic LUMIX DMC-CM1撮影日記(1)カフェ~ギャラリーめぐり女子会の巻
Panasonic LUMIX DMC-CM1撮影日記(2)-鉄&錆び萌え爆発!JR鶴見線の旅

⇒カメラアクセサリー「COTTA(コッタ)」公式オンラインショップ


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