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さて、Panasonicさんからお借りしていたプライベートビエラのモニター生活も無事終了。通常のテレビと違って、何を操作するにもタッチパネルでペタペタ触るので、汗と涙でまみれていたビエラさんを、お返しする際にはキレイに「洗って」清めることにしました。
「洗えるテレビ」って斬新ですよね!
完全防水もさることながら、プライベートビエラの取扱い説明書にはきちんと「中性洗剤で洗えます」との文字が。
キッチンに置いた時の水や油ハネだったり、お風呂に置いた時のシャンプーやソープのハネを想定しているので、水だけでなく洗剤にも強いというわけです。
もちろん、microSDカード端子など、フタが開け閉めできるところは完璧に閉めておくのは必須です。
食器を洗う時のようなスポンジでこすってしまうと液晶画面に傷がついてしまう可能性があるので、スポンジで泡だてた後、その泡を手や柔らかい布で優しくなでて汚れを落とし、最後に水でざばーっと流す!
いやー!洗える家電って気持ちいいね♪(●´∀`●)
ついた水滴はしっかり拭き取って、よく乾かしたら、新品のようにぴっかぴかに戻りました。私もお嫁に来たばかりはこんなピチp・・(何の話ですか)
気をつけなければいけないのは、画面表面上は水滴が消えていても、ちょっとした隙間や持ち手ハンドルの可動部分などに水が溜まっているので、鞄にしまったり、他の場所へ動かしたりするときに水が垂れてくることも!
どこかに立てかけておくなど、風通しのいいところで完全に乾かしてから動かした方がいいです。(体験談)
家電系は感電が危ないし、どんどんハイテク化して複雑な電子基板も組まれているので、なかなか掃除などのメンテナンスもどこまで洗剤や水(濡らした布)を使えるのか不安ですが、ここまでいさぎよく洗わせてもらえると、こちらの心も洗われるようでした。
よしっ!最後に上手いこといっ・・てません。すみませんw。
一カ月間の間に、このプライベートビエラのおかげで、ベッドで深夜テニス観戦もしたし、海外サッカーも見たし、朝のニュースも天気も、普段見ない時間帯も番組も楽しむことができました。(寝室のテレビでBSが見られるのは久しぶりだったので!)
また、ウチの夫婦は就寝・起床時間がずれているので、相手の邪魔にならないように、自分の部屋や寝室などに気軽に持ち運べて、まさに「プライベートなテレビ」として大活躍。
一人一台というわけではなく、「一シチュエーションに一台」、リビングのメインテレビ以外にこの位機動力のあるセカンドテレビは、よりアクティブで自由なライフスタイルにとてもあっていると思いました。