前の記事:手作り感と温もりが半端ない木製スマホケースに出会いました
先週お邪魔したリベルストアさんのご厚意で、Xperia AX用の木製スマホケースを使わせてもらうことになりました。
あの持った感触は一発でココロ撃ち抜かれましたから、これから毎日が楽しみでたまりません。
箱を開けるとそこには心地よい木の香りが・・・・・したのかどうかは、風邪っぴきのワタシにはわかりませんでした。
実際はどうだったんだろうか・・・。「森の中にいるみたーい」とか小芝居したかったのに(´・ω・`)。(←嘘とお江戸は八百八町。)
原材料は、アフリカンマホガニー。
名前は聞いたことありますが、よもやすでに伐採禁止になっている希少価値の高級木材とはつゆ知らず。
世間知らずって怖いわ(-_-;)。
家に帰ったら、ダンナさんにも「おぉ!マホガニーなんて、ギブソンのギターみたいじゃないか!かっけー!」と言われて、さらに私の無知さ加減を痛感。
だ、大事に使います!リベルストアさん!
実際に、自分のXperia AXに新品のケースを付けてみるときはちょっとドキドキ。
最初は結構堅いので、うまく入らないことも多く、下手に力を入れすぎると割れちゃうんじゃないかとか、スマホ側のボタンが壊れるんじゃないかとか冷や冷やモノでした。
実際問題、先日サンプルをつけさせてもらった時も、入れるのはまだしも、慣れないと外すのに一苦労。そんな苦労を動画にも納めておきました(笑)。
別に取れないわけじゃないので誤解なきよう・・・。
入れるコツはボタンがあるサイドから差し込み、パチンとはめる。
外すコツは、USB端子があるサイドの両脇にちょっと爪をひっかけてポンと出す。
コツさえつかんで2~3回繰り返せば、不安は一気に解消しました。
だって、解消しないことには、クレイドル充電するために毎日外すことができないじゃないか!防水仕様なので、あまりUSB端子口も開けたくないし。
今では超いい感じで取り外しができるようになりました!
あ、ちなみに・・・・サンプルを見せてもらった会場では、iPhone5用のバンパーをつけてみた方が(誰とは言いませんよw)、運悪く反対方向に差し込んでしまって取れなくなり、あっけなく割ってました。
正しい方向に取り付ければ、そうそう割れるもんじゃないので、念のため。
でもあの時は、見てるみんなが「ありゃ・・・割るなw」と思ってみてましたよ。
ケースじゃなくバンパーだと木材面積も小さいし、無理な負荷は怖そうですね。
使用開始2日目で初落とし!でもケースは無事でした!
前回「そもそもガジェットは落とすんじゃねぇ!」などとエラソーなこと書いて、ホントさーせん!
早速落としました。
リビングテーブルからフローリングの床へスパーン!落差1m位でしょうか。
一瞬嫌な汗をかきましたが、ケース・スマホともに無事。
ま、まぁ拷問実験ですから(←誰にも頼まれてないし)。
以後、気を付けます(-_-;)。
それと、すでに木製ケースを使っているXperiaの師匠、「Xperia 非公式マニュアル」の中の人・マサオさんによると、「これ、通気性がいいとは言えないんで、夏は熱暴走するかも。いや、します!」とのご忠告いただきました。
確かに、ベロア的な裏地がはってあるのでこれは暑いわな。
このおかげでスマホとケースの摩擦や衝撃を和らげてくれるんだけど、夏はちょっと厳しいかも。
木製スマホケースは忘年会・女子会でバカうけ!
使い始めた翌日から、早速職場にもつけていき、会う人会う人に見せて回りました。
参加した飲み会・女子会にももれなく連れてゆきました。
これがまた、大好評。特に実際に持った人はその手触りにかなり撃ち抜かれてるようです。
そーだろ、そーだろ。
「でもぅ、1万円はねぇ・・・(-_-;)。」
「あんたたち!スワロとかでデコったらその位になるでしょが。」「あ、確かに。」
「スマホだって洋服は欲しいさ。2年の間に2500円位のチープなケースを着せ替えるより、ゴージャスな1万円で通す方がよくない?」「あー、確かに。」
買わない理由をざっぱざっぱ切ってったら、結構布教活動になるのが、女子。
こういうマニアックな木製ケースは、高級志向のオヤジ(または女子にもてたいサラリーマン)が好むものなのかと思っていたけど、なんのなんの、小金を持っている妙齢のOL群は狙い目です(違w)。
ちなみに、木目テーブルのカフェとかに行くと、十中八九裏返されて、「隠れみのの術~」とかやられます(笑)。
それも、女子。
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