タフ&コンパクトで無敵のフィールドカメラ~PENTAX K-S2 開発者ミーティング&体験レビュー

PENTAX イベントレポ


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カメラ好き狂乱の4日間、CP+ から早2週間。
私も4日中3日会場にいましたが、欲しいカメラやアクセサリーが目をつぶっても今もなお目の前にちらついているようです。

さてそんなお祭り最終日、貴重なイベントに参加してきました。
CP+ 会場でも展示されていた、3月発売予定の新製品「PENTAX K-S2」の開発者ミーティングです。
参加者はごくわずかでしたが、K-S2の開発チームとの座談会やタッチ&トライもあり、CP+の熱そのままに貴重な体験をさせていただきました。
開発者ミーティング系あるある「スケルトン&分解モデル」

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防塵防滴の世界最小ボディで手乗りサイズの可愛さ

防塵・防滴仕様のデジタル一眼レフカメラとしては世界最小(2015年2月現在)のK-S2。有効画素数・約2012万画素、ISO感度はなんと最高51200。

同等スペックの他社比較対象は Canon EOS 70D、新しいところだと、Nikon D5500や Canon EOS 8000D か。
→価格.com 同等スペックカメラ比較表

Nikon D5500 を見た時も「軽っ!ちっさ!」と思ったけど、K-S2はそれ以上にコンパクト。その見た目とのギャップからか、ちょっとだけ重く感じたかな(実際も200g違うのでちょっとじゃないかw)。

でも、バッテリーの挿入向きをタテからヨコ(レンズと平行)にすることで、横幅を節約し、さらにグリップは厚みを増して握りやすくなったので、多少の重さでもしっかりと片手で握れて、しばらく持っていたら苦にならなくなりました。
その後の持久力は・・・・はい、トレーニングします(-_-;)。

外でとっさに構えるとき位はやっぱり握りやすさが重要ですし、取り回ししやすいのもうれしいです。

標準ズームレンズの 「smc PENTAX-DA L18-50mm F4-5.6 DC WR RE」の薄さもコンパクトさを強調しています。女子の手のひらにちょこんと乗るサイズ。

ミラーレスまでの軽いフットワークとは言わないまでも、通勤カバンでもそんなに邪魔にならず、持ち出しのハードルはかなり下がりそうです。

背伸びしても、はいつくばっても、バリアングルは無敵!

PENTAX のカメラは、K-3以来一年ぶり。富士山では凍死寸前で絶景撮影に挑み、K-3の解像感に感動したんですが、背面液晶は固定のため、夜景の長秒露光や、真上を向いてピントを合わせる星空撮影は、姿勢がつらかったのを覚えています。

K-S2のバリアングルは、上下左右に自由自在だし、カメラと自分の立ち位置がどんな関係でも楽に撮影できそうです。ヒンジ部分ももちろん防塵防滴だし、すぐにバキっといきそうな弱々しさはまるでなくスムーズに動くので、意味もなく開けたり閉めたり(笑)。

セルフィー棒より男前なかっこいいモテ自撮り

レンズと液晶を自分の方に向けて、自撮りも簡単にできます。しかも、自分でシャッターを押しやすいように、グリップとレンズの間に指をはめて逆からでもしっかり持てるのは大事です。スマホほど軽くはないので、不安定な持ち方じゃ手ブレは免れないですからね。

自撮りの時に逆からカメラを持つと、シャッターボタンは押しにくい位置になるため、「Wi-Fi」ボタンがシャッターボタンとなります。
(※液晶モニターを反転した状態でライブビュー撮影を有効にすると自動切り替え )

これまで「一眼レフで自撮り」って、大きさといい重さといい最短撮影距離といい、手がプルプル(((;゚д゚)))であまり実践できるものではありませんでしたが、これだけおぜん立てされたら、案外ゴツイおにーさんがやったりするものよ、片手ピースで。しかも裏ピースね。

一眼画質のカップル自撮りならモテる!かも・・・(自分調べ。つか、妄想)

後悔先に立たず・・・涙のタッチ&トライもきらめく夜景に感動

開発セミナーの後は少しの間の撮影タイム。外は暴風だったので、部屋のベランダからみなとみらいの夜景を撮影してみました。

まだ発売前ということで試作機での撮影だったので、オリジナルサイズのデータをいただくことはできず、圧縮での持ち帰りでしたが、カメラの操作性は充分味わえたと思います。

せっかくの高感度カメラなのに、いつものくせで、ISO3200以上だとノイズが出るからなーとかなんとか見栄張って1600とかで塀置きで撮影した挙句、強風でブレブレ・・・(-_-;)。このサイズがお見せできる限度なのは、カメラのせいではありません!

こういう時こそ最大51200を、いや12800越えでも手持ちでキレイに撮れた気がするんだよなぁ。とっさにいろんな実験ができないのが、まだ経験不足。

そんなこんなでも、まぁ、初めてのカメラでもここまで簡単にキレイに撮れると、夜景撮影の楽しさもモチベーションもぐんと上がりそうですよ。

あぁ・・リベンジしたいです。(←誰となくw

今後試してみたいK-S2の新機能

この日は試すことができませんでしたが、他にもK-S2の新機能には面白そうなものがいくつか。

スターストリーム動画

星やイルミネーションなどの光跡を描くように記録するインターバル動画。デモムービーを見せてもらいましたが、進んでいくとフェードアウトのように最初の光跡から消えてゆくのがとても幻想的で、星もいいけどメリーゴーランドやジェットコースターとか夜の遊園地でファンタジックな映像を撮ってみたいです。

A-HDR

陰影や凹凸などのコントラストをより強調したい時によく使う「HDR」の進化版。
大げさになりがちなHDRの表現をもっと自然に、でもダイナミックに印象付けることができそう。石畳の路地とか廃墟とか撮ったら、静かな迫力が出せそうです。

PENTAXお家芸のカラーバリエーションも健在で、K-S2では、レギュラーカラーにネイチャーコレクション、スポーツコレクションなど計10種類。

⇒K-S2 カラーコレクション詳細(リコー イメージング Webサイト)

カメラはやっぱり黒かシルバーじゃないと安っぽく見えて嫌という感覚も正直ありましたが、マットなアースカラーボディのカメラとかを見ると、洋服に合わせやすいし、街スナップとかを撮る時には「写真撮ってますー!」的ごつさがなく警戒されにくいので、ポシェットやショルダーバッグを持つ感覚で街の風景に溶け込めるんじゃないでしょうか。

今度は昼間に街歩きのお供として使ってみたいです!(←誰となく part2)

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