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モニター期間は、特別に撮影に出向くというより、通常の買い物や遊びにいく時のお供として、鞄に忍ばせ、気になった場所やモノを気軽に撮ってきました。最近ならスマホで撮るようなシチュエーションでも、やっぱり「カメラ」は違う!

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(以下、クリックで写真拡大します)

ステッカーや壁書きアートなど輪郭がくっきりしたものは、カリッと主張するし、

料理の艶やシズル感は、しっとり写る感じで、物の質感がより感じられる描写のような気がします。

コントラストを上げた時の黒が渋い!

お祭りの夜店をシャッタースピード・5秒でふんわりと。
ISO 12600でのサンプル。ISO AUTO で暗がりを撮ると、すぐこの位まであがってしまうので、さすがにノイズが厳しい・・。 個人的にはAUTOでの上限は3200位に抑えたい所。

私が一番気に入ったのは、露出をアンダー気味にした時のこの落ち着いた色でした。
Canon初体験なので、これがメーカー特有のカラーなのか、この機種独特の味なのかはわかりませんが、明るいF1.8レンズは暗いところにも強いということは、暗くても描写力があるということですよね。

クリックで拡大するとわかりますが、葉脈の凹凸とかしずくの湿り気などがたまりません(*´д`*)ハァハァ・・凹凸萌えですみません。

さすが高画質1インチセンサーはうっとりする写真が撮れて、テンションがあがりますが、もっとテンションあがったのは、動画でした。それはまた次の記事で。

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