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こんばんわ。最近、スマホの音声認識入力をよく使うようになったのぽりんです。
決して老眼が進んだとか、手が震えて入力できないとかじゃありません。単なるずぼらなだけです。あれ、便利ですよね。世間的にもだいぶ浸透してきたので、職場では何の躊躇も恥じらいもなく使っています。

それでも、せいぜいWeb検索キーワードを一言、二言位で、文章を口述筆記させるなんてことは中々しません。だって、どうせ誤認識ばっかりで手で打った方が早いんでしょ?(←思い込み)と思っていたからです。

そこで、本格的な音声認識ソフトではどれだけの認識率なのか、もしかしてソフトでブログが書けるのか?その辺を知りたくて、先週行われた音声認識ソフト「ドラゴンスピーチ」の体験イベントに参加してきました。

ドラゴンスピーチ11でできること

「ドラゴンスピーチ」とは、世界シェアNo.1の音声認識・音声入力ソフトですが、私は今回のイベントで初めて存在を知りました。

そもそも何種類のソフトがあるのも知らないので、シェアNo.1がなんぼのもんじゃい・・と結構疑いのまなざしで聴き始めたのですが、「ドラゴンスピーチ」ができること、その性能をデモで見ていくうち、

「これ、便利じゃね?」
「いや、その位は手でやりなよ!と思われないか?」
「Twitterに音声で自動投稿って、結局“リアルつぶやき”?」
「私からタイピングスピードを退化させたら何が残るんだ・・」

などと、いろんな葛藤がぐるんぐるんするほど、多機能で便利なソフトでした。

●「Microsoft Word 起動!」~音声でパソコン操作

音声認識対応の主要ソフトは、起動以下の操作を音声で操作できます。
操作例:
「Microsoft Word 起動」と発声 ⇒ Wordが起動する。
「Google 検索 ドラゴンスピーチ」と発声 ⇒ Googleで「ドラゴンスピーチ」を検索する。
「価格コム 検索 ソニー」と発声 ⇒ 価格.comで「ソニー」のキーワード検索

●「Twitterに投稿!」~音声でSNS投稿 

TwitterやFacebookなど、SNSアカウントを登録しておくと、何も起動していない状態から「〇〇に投稿」で専用ダイアログを出し、「ただいまテスト投稿しています。クリック、OK」などとしゃべるだけで、自動的にSNSへ投稿が完了します。

よく使うハッシュタグなどは読みを登録しておけば、ハッシュタグ付きでツイートも可能。
例えば、ワールドカップ観戦しながら、話すスピードで「行けー!シュート打て!本田! #FIFA」とリアルつぶやきできるわけですよ!すごくないですか?

ただし、興奮して怒鳴ると認識率が下がるので、上の言葉をツイートする場合は、
あくまで通常のトーンで淡々と、
「イケ チョウオンキゴウ(長音記号)カンタンフ(感嘆符)シュートウテ カンタンフ ホンダ ハッシュフィーファ  クリック オーケー」と話すってなかなかシュールなんですけどねww

●「ツインピークスかよ!」~レコーダー片手に口述録音ファイルも文字化

「ドラゴンスピーチ」は、対談テープや外出先でのメモ録音を記録した音声ファイルの文字化も簡単にできます。

私もPCに向かってない時の方がブログに書きたい言葉やネタがぽんぽん頭に浮かんでくるのに、いざPCの前に来た時はすでに忘却の彼方というのがしばしばなので、ICレコーダーを常に持ち歩いて、不審者に間違われない程度にボソボソっと記録して、帰宅後PCに挿したら即文字化できるなんて夢のようだぁ。

これ持って独り言つぶやいている姿に「クーパー捜査官かよ!」と突っ込まれたら、結構歳がバレ・・・以下自粛。 

ドラゴンスピーチの賢い使い方~プロファイルを育てて認識率UP!

ブロガーミーティングにふさわしく、実際にドラゴンスピーチで記事を書いているLifehacking.jp の堀さんがブログ執筆のコツを惜しみなく伝授してくださいました。
多忙な堀さんは車の運転中につぶやきを録音しておき、帰宅後それを文字化して加筆・修正をして執筆しているそうですが、かなり時短になっているそうです。

それにはとにかく認識率を上げること!修正ばかりじゃ時短にならないですからね。
「とにかくプロファイルを育てまくること!」

プロファイルとは、個人の発声や発音・スピード、音域などの、固有の癖までを記録している設定のことで、他人のプロファイルを使っても認識率は上がりません。

声だけじゃなく、よく使う言葉を単語登録したり、修正したりし続ければ、多少非常識な表現でも「あぁ、こういう時ここはよくカタカタで書くんだよなぁ、わかってるなぁ!」という文章が自然と出来上がるわけです。


イベントでは、堀さんのデモでWADA-blogの和田さんのプロファイル作成を実践。ブロガー的には何て夢のコラボ!

和田さんも数年前の利用者だそうですが、腱鞘炎になってもブログを書くためにドラゴンスピーチを使ってたって・・・いや、私だったら腱鞘炎なった時点で全然諦めますけどね(笑)。これでこそ、今の和田さんがあるんだなぁ・・。

ドラゴンスピーチ初体験!驚異の認識率に感動。

ソフトの概要とデモの後は、5~6人のグループに 1台ずつMicrosoft Surfaceが渡され、実際にドラゴンスピーチでの入力体験をしました。

私もマイクをつけて適当に喋ってみましたが、そんなに意識的にゆっくりはっきりでもなく、自然に話してもほぼ間違いなく認識され、ちょっと拍子抜け!
写真は、その後マイク切るのを忘れてみんなの会話が変に認識されちゃってますが。

テストはあまり特殊な表記もない簡単な文章だったけど、学術的・一般的な言葉だけでなく、「マジでwktkですね。」とか、こんな言葉出るんか!という話し言葉も普通に出てきてびっくりしました。
単語の前後のつながりの認識度がハンパないです。
これは育てれば育てるほど、その人の品性がバレるようで怖い(←今更)。

でも!どこまで私色に染められるか、育て方によってはとても強力なツールになることは間違いなさそうです。

ドラゴンスピーチは単なる入力補助ツールではなく、この時短をどう有効活用するか、何と組み合わせて相乗効果を狙うのか、それはこれからの自分次第。いろいろ奥が深そうなソフトであります。

今回、何と太っ腹なことにドラゴンスピーチ11(マイク同梱版)をいただいてしまったので、早速調教に入りました。

すでにプロファイルのトレーニングで声ガラガラですが(笑)、次の記事は是非ドラゴンスピーチを使って書いてみたいと思っています。

その時の様子、誤変換、など赤裸々にレポートしてきますね。


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