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前の記事:FUJIFILM X-M1 with XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS で初工場夜景

東京カメラ部2012年10選メンバーであり、今回撮影に同行させていただいた原朋士さんが、Adobe Photoshop Magazine / ユーザー事例でHDR (High Dynamic Range) 合成の方法を解説していたので、今回FUJIFILM X-M1 + XF55-200mmで撮影した素材でやってみました。

ほぼまんまです(笑)。

HDR 合成手順

1)明るさが違う(露出違い)の写真を複数枚用意する。
そもそも撮影する前にHDR合成をしてみようと決めていたので、ブラケット撮影で露出違いの写真を複数撮影しておきました。
最近のカメラには、一回のシャッターで露出を変えた3コマの撮影ができる「オートブラケット」機能があり、FUJIFILM X-M1でも4つのブラケティング機能を搭載。私が使ったのはシャッタースピードの違いで明るさを切り替える「AEブラケティング」。シャッター速度や絞りを変えずに明るさだけ変えたい場合は「ISOブラケティング」を使うみたいです。もちっと勉強してから行けばよかった(-_-;)。

もし、現地で露出違いを撮影しないで、あとでHDR合成をしたくなったら、画像編集ソフトでコピーし、それぞれに露出値を設定すればOK。

今回は5枚用意しました。ブラケット撮影したのは3枚なので、あとの2枚はAdobe Lightroomを使って足りない露出値画像を書き出しました。

暗い写真からは明るい写真の白とび箇所を拾い、明るい写真からは暗い写真で黒つぶれ箇所を拾う、各写真のいいとこどりの写真を作るのがHDR合成の目的なので、素材数をもっと小刻みにすれば、より鮮明になるかもしれません。

2)HDRソフトで合成

HDRソフトは神の教えの通り(笑)、Photomatix Proの体験版をダウンロードして使ってみました。歪みを直したり、ゴーストを消したり、色収差をなくしたりと細かい調整もできるのですが、まずは何も考えずに素材を選択して処理実行する、これだけ。

3)画像編集ソフトで微調整

合成画像はそれだけでとてもきれいだったんですが、もう少し空の群青を強調したかったので、もう一度Adobe Lightroomに読み込み、色味を調整した完成品がこれです!(クリックで拡大できます)

まぁ、明らかに自然ではないので(笑)、色味によっては写真というよりイラスト調に仕上げることもありますが、すべてはお好みで。私は結構やりすぎ位くっきりしたのが好きみたい。

HDR合成ギャラリー

調子に乗って、今回のターゲットスポットごとにHDR記念合成!

(すべてクリックで拡大します。)

TOP写真の色違いも作ってみました。(Adobe Lightroomで調整)

【自前のSONY NEX-6で撮影】
ここは被写体が近くて、 XF55-200mmF3.5-4.8では収まりきらなかったので、より広角に撮れる自前のNEX-6で撮影しました。

やりすぎてるわー(笑)。
師匠のような洗練された合成写真は、慣れと感覚とセンスある微調整が必要ですが、HDR合成の面白さはこれだけでもわかってきた感じがします。奥が深っ。

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