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今年のキヤノンは攻めてますね。4月の「Powershot N」に続いて、またまた新しいコンセプトカメラ、今度は動画!「Canon iVIS mini」が9月17日に発売されます。

その先行体験ができるというキヤノンマーケティングジャパンさん主催のブロガーミーティングに参加してきました。
キヤノンの開発担当者から基本機能や使い方を聴き、有名ビデオクリエイターから使用例を見せてもらい、そして一人一台配られた iVIS miniで自由にタッチ&トライという貴重なイベントでした。

Canon iVIS miniとは?

大きさは手のひらサイズで、スマホをくしゃっと二つ折りした位のコンパクトビデオカメラです。
コロンとしててかわいいんですが、これどこをどう持つの?と思ったら…
このカメラのコンセプトは

「置いて撮るカメラ」


平置きだけでなく、自立スタンドにより、レンズアングルを上下に60度変えられたり、液晶モニタの可動域も背面側に80度、レンズ側に90度立てたりできるので、机や床、置物などに気軽に置いて、自由なアングルで撮影することができます。

こうしてローアングルを狙うのもよし、これをそのままレンズ側に倒せば、高い所から下を眺める構図も撮れますね。スタジオなんかでは、アップライトピアノの上とかにおいて、ちょっと下を向けるとバンド練習が俯瞰で見えたりして、便利そう。

高い所からカメラを下向かせるって、三脚だと高さが足りなかったり、台の上に置いても、カメラの下に何かを引くとかしかなくて、意外と難しいんですよね。

レビューブロガーだったら、ブツ撮りで両手が自由に使えるので、商品をくるっくるとまわしちゃって、動かしちゃってもう大変です(笑)。

iVIS mini でできることとスマートフォンの動画機能との違い

コンパクトでキレイな動画が撮れて、すぐにネットで共有もできる・・だけなら最近のスマホでもいいじゃないかということになってしまうので、「iVIS miniだからこそできること」が重要です。

上記で触れたマルチアングルの他に、スマホと差別化したい主な機能としては、

●超広角レンズでワイドな画角
● f2.8で暗い所に強い
● 左右反転記録/再生やスローモーション記録で、ダンスの振付撮影⇒練習に便利
●高音質で撮れる内蔵ステレオマイク
⇒その他 「iVIS mini」の詳しい仕様はこちらから(キヤノンWebサイト)

もちろんWi-Fi転送や MP4形式での記録なども、FacebookやYoutubeなどに簡単に共有するには欠かせないアピールポイントですが、スマホでもできることはもはやついてて当たり前の時代ってのが怖いねぇ(笑)。

キヤノンの開発チームは、構想の段階で実際に自社のカメラ(EOSやiVISなど)でいろんなシチュエーションで動画撮影して、その都度生じた問題点や願望を吸い上げて作られたそうです。

そもそも「動画」を撮るシチュエーションって何だろう?

じゃ、スマホでもカメラでも何でも動画を撮る(撮りたい)シーンて、そもそもどういう時だろう?とふと考えました。

・動きを伝えたい
・音を伝えたい
・声を伝えたい
・多くの情報を伝えたい(写真のスライドショー含む)
・時間経過を伝えたい

一昔前は、運動会とかピアノの発表会とかお祭りとか、「非日常のイベント動画」しか撮る人はいませんでしたが、最近はネット投稿やニコ生中継など自分自身を発信したり、面白い場面に遭遇するとそれを伝えたくなる「日常動画」が増えています。

それには、「いつも持ち運べて、思いついた時にすぐに思い通りに撮れるカメラ」が必要で、その上、画質よし・音よし・再生機能よし、要はあらゆるジャンルの「〇〇してみた」を想定し対応できる iVIS mini なら、それにかなり近づけるのではないでしょうか。

「iVIS mini」を使いたくなる人はどんな人?

とは言え、この「iVIS mini」、ぶっちゃけ「万人向けなカメラ」ではないとも思うのですよ(笑)。ある程度ターゲットは絞られているので、ここにドンピシャはまってる人はすぐにでも買うでしょうし、「 (´ー`)┌フッ」って鼻で笑う人もいるでしょう。
多分、「iVIS mini」を使いたくなる人はこんな人。

・自分の何かをチェックしたい人(楽器・ダンスの練習、発表etc.)
・自分が何かを操っているのを撮りたい人(ブロガー、料理人、職人etc.)
普段置けない所や三脚でも無理なアングルを望む人(車載、アウトドア、スポーツ)

この中では、私はもちろん2番目ですね。
ガジェットなどのレビュー動画撮影で面倒だった三脚設置も少なくなるだろうし、スローモーションやタイムラプス(コマ撮り)機能も、動きを細かく説明するには効果的。難しいソフト編集を使わず、カメラだけで実現できるのは初心者にもやさしいです。

ブロガーミーティングで活用例を発表してくれたのは、YouTubeで有名なクリエイター・瀬戸弘司さん。iVIS miniのレビュー動画もすでにいくつかアップしています。

「僕のために作られたとしか思えないビデオカメラ」

と言い切っちゃってます(笑)!さすが!
自分が登場する動画を撮っている人にとってはまさに「神カメラ」ですよね。

さらには、「自分撮りできないカメラはカメラじゃない!」とも言っちゃってましたが、そ、それはまだまだ顔出しNG文化が根強い日本のネット社会には厳しいですよ(^_^;)。

まとめ:「iVIS mini」は楽しく動画を始めたい人に最適なカメラ

ネットやPCに慣れている中級ブロガー・クリエイターは、撮影・編集にある程度慣れているので「簡単・キレイ」は通り越して、むしろもっと高機能なカメラが欲しくなるもの。

この「iVIS mini」は、むしろ「何も考えず、動画を撮ってみたい。それを発信してみたい。けど、メンドクサイ・・・」と思っていた人、つまり、
=動画の撮影までの手順・機材・重量を極限まで手軽にしたい人。
=でも、スマホの動画機能では満足できない(音声・画角・撮影角度)人。

が、使ってみると幸せになるかも、と思いました。

幸せか・・・。私も幸せになりたーーーーい!!

というわけで、実は1か月間先行モニターをさせていただくことになり、そのままお持ち帰りしちゃったので、時間の許す限りいろんな動画にチャレンジしてみたいと思っています。

ではでは、使用レビューはまた次の記事で。
今日は、ふらっと撮ってきたファースト動画でお別れしましょう。
東京駅周辺の夜景ですが、さすがF2.8レンズで明るく撮れてるし、私のヒールのコツコツ音も意外にクリアでしたー。
お散歩動画もいろいろできそうですね。

【Canon iVIS mini demo movie at Tokyo station】
(HDで鑑賞できます)

■iVIS mini■
オンラインショップ販売価格:29,980円(税込み)
色:ブラック/ホワイト
2013年9月17日発売
⇒キヤノンオンランショップ商品ページへ 

iVIS mini スペシャルサイト
http://imn.canon.jp/


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