自分の声を届けるということ

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4月。いろんなことが新しく始まりますね。

私は、そうそう、オフィスの椅子が新しくなりました。
座り心地はすごくいい!寝る!いや、寝た(笑)!

見た目もなんか偉そうなので、型番から価格を調べてみると・・・・(-_-;)。おい、だったらパソコン買い換えてくれよ・・・。(1脚で買えるわけではないので、念のため。)
アベノミクスの使い方、絶対間違っとる。

・・・入力しようとしたら「待ち(`Д´☆ガッ■━⊂(・∀・ )撮る」と変換されたぞ。
IME様も怒っておる。

まぁ、自分の4月スタートはそれくらい。

私の周りは新しいスタートを切る人がちらほらいます。
10年以上の海外駐在からやっと本帰国した人。
新しくママになった人。
新しいジャンルの世界へ踏み込む人。

そして、私が聞いて育ち、しかも初社会人からお世話になって一番長く勤めたラジオ局が、今年開局30周年を迎えます。数えたくないけど・・・もうそんななのねぇ・・・。

私の元上司はもう社長で、一緒にスキー・テニスに明け暮れた人も取締役で、いまだに飲みに連れてってくれる人は昔とまったく変わらないイジラレキャラ。
お偉いさん方以外はもう殆ど知っている人はいなくなってしまったけど、地元に帰れば流れてくる声と音は、知らない声でも何だか懐かしく私の奥に届くし、一緒に働いた仲間のパーソナリティー達は今、全国に散らばり、私がどこへ出かけようと、誰かがどこかで話す声が聞こえて、「いらっしゃい!」といってくれているような気がするのです。
今日から、みんなまた新しい番組がスタートしてるし、頑張ってる頑張ってる!

30年の月日って大きく広く深く広がるものですね。

普通は聞く人と伝える人は殆どの場合見知らぬ他人だけど、パーソナリティーは見えぬリスナーのことを本当に真剣に考えて、時に自分と向き合って、心の声を届けてくれるからこそ、何気に聞き流している時の一瞬、聞き手との感性が交差するとき、すっと頭に響いて心を揺さぶられることがあります。

人に声を届けるって奥深くて、尊くて、楽しくて、苦しくて、すごい仕事です。

この春、パーソナリティーデビューを飾る東京の友達もいます。
今までまったく違うジャンルで活躍している彼女ですが、いろんな形での「表現者」であることは間違いないので、何も心配していません。
また新しい武器を手に入れて、かならずや多くの人の心に声が届くことでしょう。

私も先週、「電子書籍リーダー女子 人生を楽しくする電子書籍の始め方」という電子書籍を出版し、今の私の心の声を発信してみました。

おかげさまで、予想以上の反応を頂き、知り合い以外の方からも多くの書評やメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。

小さな小さな声ですが、確かに誰かに届いたんだと、あの文字を淡々と打ち込んだ手を握り締めて、こそっとガッツポーズ。
声を届けたつもりが、受け取った相手から倍以上の想いが跳ね返ってきて、ものすごい活力に変わってきます。

「自分の声を届ける」ということは、「自分に声を届ける」ことなんですね。

そんな思いにひたっている花曇りの一日でした。

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家電女子、初めての電子書籍を出版してしまいましたの巻(前篇)


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